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浚渫工事

工事概要

防災船着場に滞積した土砂を所定の深さまで取り除き、いつでも使用出来るようにする工事です。
掘削した土砂は他の工事で使用出来るよう排水性の良い囲ぎょう堤に仮置きします。

工事の流れ

囲ぎょう堤設置

浚渫土砂を再利用するため、仮置き出来るように土砂で囲ぎょう堤を造ります。

浚渫

バックホウ船にて河川内の滞積した土砂を掘削して土砂運搬船に積込み、囲ぎょう堤まで運搬します。

揚土

土砂運搬船で運ばれた土砂を、クラムバケットを付けたクレーン付台船で揚土(陸揚げ)し、囲ぎょう堤に仮置きします。

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