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下部工工事

工事概要

橋の土台を作る下部工工事では、地中で橋を支える基礎を作り、橋脚を据え付けていきます。

工事の流れ

(例)神田川整備に伴い古くなった小石川橋の旧橋梁を撤去して、新しく橋台と取付護岸を作った下部工工事です。

土留・仮締切り工

鋼材を使用して仮締切・土留を行い、旧橋台を壊しながら、掘削作業を行い、計画深さまで掘り下げます。

場所打杭工

旧橋台を撤去した後、オールケーシング掘削工法により橋台基礎杭(φ1500~1700 L=7.0m)を施工します。

躯体工

基礎杭完了後、橋台の構築を行います。鉄筋、型枠を組立、コンクリートを打設してフーチング、アバット、パラペットを構築します。

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