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神田川整備工事(その41)

発注者 東京都財務局
工事場所 東京都新宿区
工期 平成28年9月14日 ~ 平成30年4月18日
工事概要 施工延長68.8m ●河川土工 ・掘削1,047m3 ・埋戻し200m3 ・発生土処理工一式 ●擁壁護岸工 ・コンクリート899m3 ・鉄筋10.824t ・型枠378m2 ・化粧型枠334m2 ・あと施工アンカー1,272本 ・コンクリート表面処理434m2 ●付帯道路工 ・置き式ガードレール設置202.1m ・アスファルト舗装工(車道93m2、歩道210m2、切削オーバーレイ323m2) ●付帯道路施設工一式 ●構造物撤去工 ・既設護岸撤去工446m3 ・縁石撤去工70.6m ●仮設工 ・工事用道路一式 ・仮締切鋼矢板247枚 ・水防壁78m ・補助地盤改良工15本 ・仮設係留杭工8本

着手前

掘削・既設護岸撤去状況

コンクリート打設状況

施工完了

工事についての説明

この工事は、神田川流域を水害から守るため、1時間50mm程度の降雨に対処できるよう既設護岸を撤去し、新しい護岸を構築する河川改修工事です。

所属 工事統括部 土木部
氏名 平田 保
コメント 工事箇所は作業ヤード確保のため、目白通りを一車線規制した狭隘な箇所で尚且、首都工橋脚と近接した箇所であり、河川内は首都工真下での施工となり非常に難しい現場でした。施工方法及び手順・接触防止対策等を職員及び協力業者と考えながら工事に取り組み、無事故で工期内に完成することが出来ました。また、発注者との関係も良好で、信頼関係を築けた事で工事をスムーズに進めることが出来ました。

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